0日目 ホームページを作る前に用意するもの
ホームページを作るためには、いくつか必要なものがあります。まずそれらを用意しましょう。
紙とペン
まずは、PCの前に向かって何か書くのではなく、紙とペンを使って頭の中を整理します。もちろん、Microsoft Word(ワード)を使ってもよいですが、図を描きたいと思ったときは下手でも手で書いたほうが早いです。
私が普段使っている紙とペン
無印良品の「再生紙ダブルリングノート・無地」とドイツ製のシャープペンシルFABER-CASTELL社の「COLORMATICS」です。
HTMLエディタ
必ず、PCに付属している「メモ帳」ではなく、HTMLエディタを使用しましょう。メモ帳ではホームページを作るための機能が全く備わっていません。お勧めの無料のHTMLエディタは「Tera Pad」や「HTML Project2」です。タグの補完機能が付いていたり、ソースコードが色分けされるのでとても編集しやすくなります。
HTML Project2を使用する際、UTF-8などのファイルが文字化けする場合があるかもしれません。そういうときは、nkf32.dllというのをダウンロードして、HTML Project2のインストールフォルダに入れるとよいらしいです。
WYSIWYG(ウィジウィグ)機能(直接タグを打ち込むのではなく図を編集していく方法)が使いたい場合は無料のalphaEDITや、もっとプロジェクト管理をしっかり行いたい方は、有償の初心者向けホームページ制作ソフト「ホームページビルダー」やWebデザイナー御用達の「Dreamweaver(ドリームウィーバー)」を使用しても構いません。
その他、よく利用されているHTMLエディタには、
などがあります。
最近(2010年夏)は、Macユーザの間では、DreamweaverよりもCoda(コーダ)というエディタが大人気のようで、Macを使っているWebデザイナーさんは、DreamweaverからCodaに乗り換えたって話をよく聞きます。
私が普段使っているテキストエディタ
EmEditor
これほど起動が早くて、高性能なテキストエディタはなかなかないと思います。HTMLやCSSのソースコードの色分けもしてくれるし正規表現やファイル内一括置換もしてくれるのでメインのエディタとして使用しています。無料バージョン(EmEditor Free)と有料バージョンがありますが、私は有料のほうを利用中です。
Adobe Dreamweaver
主にDreamweaverのテンプレート機能を利用して新規にWebサイトを作成する際に利用しています。
Aptana
無料の上級者向けのオーサリングツールです。Webサイトをゼロから構築するときなどに便利です。タグを補完してくれたり、ソースを記述している最中にデバック(バグを見つけて修正することを)してくれたりします。非常に高性能なのですがそれ故に初心者の方にはかなり敷居が高いと思います。最近はDreamweaverを使い始めたのでほとんど出番がなくなってしまいました・・・。
HTML/CSS辞典
やはり、辞典はひとつは必ず持っていたほうがよいです。しかし高価ものですので、どうしても購入するのは・・・とお思いの方は、Webサイトでリファレンスなどをブックマークしておくと便利です。
お勧めのリファレンスサイト
レンタルサーバーの契約
ホームページをインターネット上で公開するためには「Webサーバ」というものが必要です。普通はレンタルします。
レンタルサーバは本当にピンからキリまであります。ホームページの用途にもよりますが、ネット販売ビジネスで使用するなら年間数万円のきちんとしたもの、個人商店などの情報発信に使用するならもっと安価なものでもよいと思います。
レンタルサーバーを選ぶポイントは、
- まともな会社か調べる
- 容量を確認する
- どんなプログラムが使用できる確認する
などです。
お勧めレンタルサーバー
個人的にお勧めするレンタルサーバーです。非常に格安になっています。
私が契約しているレンタルサーバ
ロリポップ!![]()
サイトが怪しげですが(笑)まともな会社です。月263円で容量8GBという破格な値段ですが、サポートもしっかりしています。
さらに、月105円で容量1GBという信じられないくらいの破格な値段のプランもあります。これなら中学生や高校生でもお小遣いを出して、Webサイトが作れそうですね。
ドメイン取得
レンタルサーバを契約するとともにドメインも取得します。ドメインというのは、要はホームページのURLです。ホームページの住所みたいなものですね。普通はレンタルサーバのサブドメインが使用できますが、できれば独自ドメインを取得することをお勧めします。まともな会社であれば、レンタルサーバを契約する際にドメインの取得も代行してくれるはずです。
ドメインは年間契約をするのが一般的ですが、更新を忘れないようにしましょう。一度手放してしまうとドメインが悪用されてしまったり転売に利用されたりするので注意です。
私が利用したドメイン取得代行サービス
ムームードメイン![]()
上記、ロリポップ!と同じ会社が経営しています。年間380円からドメインが利用できるのでかなりお得です!
FTPクライアント
PCで作ったホームページをWebサーバにアップロードするためのツールです。普通はレンタルサーバの管理画面からアップロードできるのですが、専用のツールを使ったほうが便利です。FFFTPという無料のFTPクライアントがお勧めです。また、SSHプロトコルを利用して安全にファイルを転送したい場合は、SFTP(SSH File Transfer Protocol)ファイル転送クライアントであるFileZillaを使用するのがお勧めです。ただし、SFTPファイル転送はサーバが対応していない場合もあるので、まずは使用できるか確認してみましょう。先ほど紹介したロリポップ!というレンタルサーバでは、SFTPファイル転送が利用できます。
テスト環境
テスト環境を用意します。といってもご自身のPCのブラウザでチェックができます。
PHPなどのプログラムを使用する場合は、別途Webサーバが必要です。ご自身のPCをWebサーバ化することもできます。
ホームページの動作確認をするブラウザですが、できればFirefoxあるいはGoogle Chromeというブラウザをお勧めします。これらのブラウザは、Web標準に準拠したソースコードを正しく理解してくれますし、ホームページを制作する際にとても便利な「アドオン」というプラグイン機能があります。
ホームページ制作に役立つアドオンに関しては、以下のサイトをご参照ください。時間があればこちらでも紹介したいと思います。
私のテスト環境
自宅にテスト用のWebサーバを構築しています。私は全くそういうのがわからないのでシステムエンジニアの旦那様がしてくれます。
