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お問い合わせフォームの設置の注意点

お客様からお問い合わせを頂く場合、お問い合わせフォームがあるとこちらが入力してほしい項目どおりに回答がくるので、とても重宝します。しかし、お問い合わせフォームはプログラムが組めないと設置できませんし、何より「個人情報」の問題があります。

お客様から、名前や住所、電話番号など個人情報を入手する場合、絶対に個人情報を漏洩してはなりません。そのため、お問い合わせフォームを設置する際は、必ず「SSL暗号化通信」をする必要があります。SSL暗号化通信とはURLがhttps://で始まるページです。よく目にすると思います。

SSL暗号化通信をするためには、「SSLサーバ証明書」をサーバにインストールする必要があります。レンタルサーバの場合は、SSLサーバ証明書の購入・設置を代行してくれます。しかし別途代行手数料がかかる場合があります。レンタルサーバによっては、SSL暗号化通信ができない場合もあります。

また、SSLサーバ証明書は非常に高価で、年間数万円(1万円~8万円程度)します。

SSLサーバ証明書というのは、そのサイトあるいは運営している会社がまともであるということを証明するものですので、契約には会社の印鑑などが必要になります。

以下にSSLサーバ証明書を発行する認証局を列挙します。

SSLサーバ証明書を発行する認証局がまともでないと、発行されるSSLサーバ証明書もまともなものであると認識されないので、どんなに格安でも上記の3つ以外のものはやめておいておいたほうがよいでしょう。

そう考えると、ホームページでネットショッピングをするようなサイトでないと、SSL暗号化通信は割が合わないと思います。

また、メールも一般的に暗号化通信ではないので、極力個人情報を入力してもらうのは避けましょう。

もし単純なお問い合わせでよいのなら、メールアドレスを記載して、お客様のメールソフトからメールでお問い合わせしてもらいましょう。

その際、気をつけないといけないのは、メールアドレスをそのまま記載してしまうと、スパムメールも頻繁にきてしまうということです。そうなると重要なメールを見逃してしまう原因にもなります。

それを回避するために、少なくともメールアドレスのアットマーク@を画像にするのがお勧めです。そうすれば、ローカル部(アットマークの前の部分)とドメイン名(アットマークの後ろの部分)はコピーできるので、お客様が間違ったところにメールを送ってしまうのを少しは防ぐことが出来ます。

商用無料かつ著作権表示なしで使用できるお問い合わせフォーム

いちからお問い合わせフォームを作るのはプログラムを勉強していないと作れません。そこで、無料で配布されているお問い合わせフォームを利用するのがよいと思います。商用利用でも無料で、かつ著作権表示しなくてもよいcgiスクリプトを配布しているサイトを二つ紹介します。cgiですので、ほとんどのサーバで利用できると思います。また、プログラム部分とデザイン部分のファイルが分かれているので、カスタマイズが非常にしやすく、HTMLさえ理解できれば編集は容易です。

レンタルメールフォームサービスを利用する

自サイトにお問い合わせなどのフォームを設置したいけど、プログラムもわからないしSSLを導入する予算もないし、あきらめたほうが良いの?とお悩みの方!そういう場合は、メールフォームをレンタルしているサービスを利用してみましょう。

自サイトにフォームを組み込むタイプではなく、フォームのページをレンタルします。

たいていそのようなサービスはSSL通信されていますし、プログラム部分に手を入れなくてもよいですし、HTMLがほとんどわかっていなくても設置可能です。ただし、無料のサービスの場合SSL通信ではなかったり広告が入ってしまうこともありますので導入時にはご確認ください。

よさげなレンタルメールフォームサービスをいくつかご紹介します。(ただし、これらを私は実際使ったことはないので、よく内容をご確認の上、ご導入ください。)

あと、レンタルメールフォームサービスのリンク集もありましたので併せてご参考ください。

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