読み込めないPhotoshopのブラシを使う裏技

最近、Photoshopの無料のブラシも増えて、手軽にデザインができますね。
しかし巷ではCSが主流で、Photoshop7では読み込めないブラシもあります。
今回、Photoshop7でCS対応のブラシを読み込む方法を紹介します。

私はPhotoshop7を愛用しているのですが、とっても素敵なブラシをフリーで見つけてもCS対応のみで読み込めず、悔しい思いをしていました。

しかしながら、CS対応のブラシでも7のブラシに変換できることがわかりました!

手順は以下のとおりです。
1.「abrViewer」のインストール
2.ブラシファイルをpngファイルに変換
3.Photoshopでpngファイルをブラシに定義
4.ブラシを登録

1.「abrViewer」のインストール

abrViewerとは読んでごとく、ブラシをプレビューできるフリーのソフトです。Photoshop上でブラシを開くことなくブラシを確認することができます。

まず、abrViewerを動作するためには、.NET Frameworkが必要らしいのですが、大抵のPCにはすでにインストールされていると思います。(更新をきちんとしていれば。) コンパネの「プログラムの追加と削除」から確認してみてください。

.NET Frameworkがインストールされていない方は、以下のリンクからVersion 1.1 Redistributable Packageをダウンロードしてください。

ダウンロードの詳細 : .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ

もしかしたら、最新バージョンのabrViewerは.NET Framework Version 2.0が必要かもしれません。

ダウンロードの詳細 : .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)

.NET Frameworkがインストールされていることを確認したら、以下のサイトからabrViewerをダウンロードします。

SourceForge.net: abrViewer.NET: Files

このページの「abrViewer.NET_2.0」あるいは「abrViewer.NET2_2.0」をクリックしてください。「abrViewer.NET2_2.0」のほうが最新なのですが、これらの違いは、恐らく、前者はPCのプログラムにインストールされるので、スタートメニューなどから簡単にアクセスできます。後者は実行ファイル(exe)が解凍したファイルに入っているだけでPCにインストールするわけではないので、PCが重くなることはないと思います。お好きな形を選ばれるとよいと思います。

abrViewer.NET_2.0を選ばれた方は、解凍してできた「Release」フォルダの中にある「setup.exe」をダブルクリック。ウィザードが開くので、指示に従ってインストールしてください。インストールが完了したら、スタートメニューやデスクトップのショートカットからabrViewerを開いてください。

abrViewer.NET2_2.0を選ばれた方は、解凍してできた「Release_NET20_2.0」フォルダの中の「abrViewer.NET.exe」をダブルクリックしてください。するとabrViewerのツールが開きます。

2.ブラシファイルをpngファイルに変換

abrViewerにはブラシをpngファイルにすることができます。この機能を使って一旦ブラシを画像化します。

「File」>「Open brush sets」でブラシファイルを開きます。

「Export」>「Thumbnails」でブラシがpngファイルに変換されます。

3.Photoshopでpngファイルをブラシに定義

Photoshopを開いて、先ほど変換したpngファイルを開きます。 「編集」>「ブラシを定義」で、pngファイルをブラシにします。

4.ブラシを登録

以上のことだけでもよいのですが、ブラシに登録したほうが次からブラシとして読み込めますので便利です。

「ウィンドウ」>「ブラシ」>「(上部の)三角形マーク」>「プリセットマネージャー」で、Shiftキーを押しながら任意のブラシをクリックして、「セットを保存」をクリックすると、セットでブラシを保存することができます。

作成したブラシファイルは、プログラムファイルのブラシフォルダ(例えば、C:\Program Files\Adobe\Photoshop 7.0\プリセット\ブラシ)に入れておけばPhotoshopを開いたときに自動で読み込んでくれるのですが、その分Photoshopを開くのが遅くなってしまうので、そのフォルダには入れず別のフォルダに保存しておいて、必要なときに「ブラシファイルの読み込み」から開いたほうがよいと思います。

投稿日:2009年1月16日 | 編集

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